2月13日(木)より2月21日(金)まで,オオムラサキ展示会が行われています。場所は南校舎1階昇降口から入ってすぐの所です。オオムラサキ会の皆さんが,子どもたちや保護者の皆様にオオムラサキについてより知ってもらおうと準備してくださいました。
平成4年に,初代会長の佐藤忠壽さんが国蝶のオオムラサキの美しさに感動して「オオムラサキの舞う住吉台を育てる会」を結成し,学校での飼育を勧めてくださったことが始まりです。平成5年に「住吉台」を「ふる里」に変更した会員の皆様の力添えをいただいて,30年以上も飼育し続けています。今では,住吉台小学校といえばオオムラサキと言われるほど学校のシンボルとなっています。
この展示会では,オオムラサキのことがよく分かる資料がたくさん並べられています。授業参観で学校にお越しいただいた際に,ぜひ御覧いただきたいと思います。