3月6日(木)5年生が,代かき,田植え,稲刈り,脱穀とそれぞれ体験させながら,稲を育て収穫することについて詳しく教えてくださった奥山さんに感謝する会を開きました。
奥山さんは,子どもたちと直接関わる以外にも田おこし,水の管理,田植えの準備,間引き,雀対策のネット張りなど目を掛けてくださいました。
5年生は奥山さんに感謝の言葉を述べ,皆で書いた手紙を渡しました。そして,マツケンサンバの替え歌「米米サンバ」をダンスを交えて披露しました。キレキレのダンスと元気な歌声に奥山さんも大変喜んでいました。
奥山さんは,黄色が一面に広がるダンスに「まるで豊作の稲のようだ」とおっしゃっていました。最後に奥山さんから,「稲は手を掛ければ掛けるほど豊作になる。今年は皆がしっかり稲を見てくれたから豊作になったと思うよ。」とお褒めの言葉をいただきました。