6年 「先輩に学ぶ」 管理校医大澤先生のお話 

 1月22日(水)6年生は,「先輩に学ぶ」 の授業を受けました。講師は,大澤内科医院,管理校医の大澤寛壽先生です。大澤先生は,夢と感動を大切にして生きていってほしいということについて話してくださいました。

 大澤先生は,今生きている人間は,どんなことに悩んでどんなことを考えているのかということを勉強したいというのが目標だったということです。そのために,医学部でその基礎的なことを勉強したいという思いを持ったそうです。

 医者になるためには大学に行かなければならない。そのためには勉強しなければいけないという夢を持って頑張って勉強したとのことです。辛いとかではなく,そういう目標を持って頑張ることが大切だと思っていると話していました。

 大澤先生は,2年前に広島に旅行し,原爆ドームを見学したそうです。初めて見て,とても感動したとのことです。ノーベル平和賞を受賞した被団協の方々が原爆とか核をなくしてほしいとずっと運動してきたのは,自分たちと同じような被爆者を作らないようにしてほしいという願いがあったからだとおっしゃり,原爆を象徴する原爆ドームを見たときに,泣きそうなくらい感動したとのことです。そのように心を震わせる感動する体験を皆も大切にしてほしいと話されていました。

 子どもたちから様々な質問が出ました。「今の夢は何ですか」という質問に対して,大澤先生は,「趣味で油絵を描いているんだけれども,作品をためて個展を開くことです。」とおっしゃっていました。

 子どもたちは,大澤先生のお話をメモを取りながら集中して聴いていました。子どもたちにこれからの自分の生き方を考えさせる貴重なお話をしてくださりありがとうございました。